Of By For noobs Ashe Build Guide 初心者向け総合ガイド ー新ルーンの到来を受けてー

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S3~S4に、LOL wikiビルドガイド閲覧数1位として長らくご愛顧いただいた、あのビルドガイドが新ルーンの到来とともに帰ってきました!
コメント、高評価ありがとうございます。励みになります。

王者Ashe

「初心者の初心者による初心者のためのガイド」を掲げて、LOLを始めたS3に初投稿しましたOne Arrowと申します(SNは別の名前です)。
あれから4年以上たち、もはや自分はLOLの初心者ではありませんが、新ルーン・新環境については漏れなく初心者であり、この機に初心にかえり書き上げた次第です。

既にLOL wikiには、複数の初心者用ガイド・データ解説ページがあり、細やかな技術や数値については、そちらで丁寧に述べられています。そのため、ここでは、大きな流れを1ページにまとめたものを書いていきたいと思っています。

LOLは、ついに7年続いた、レベルによるルーン・マスタリー制限が撤廃され、アカウント作成直後から熟練者達とチャンピオン性能は同じという、これから始める方にとって、とても始めやすい魅力的なゲームになりました。
新規の方にも、そしてそこからワンステップ進めたいと思っている方にも優しいページを作れたらと思っています。

1ページにまとめたので、恐縮ながらけっこうなボリュームになっています。でも、これを読んでおけばとりあえずLOLは触れるよ、あとは気になった個別ページを見ればいいよぐらいのものにしたいと思っています。
ご意見等あれば是非コメントをお寄せください。
それでは楽しいlolライフを!:D

目次

LOLってどんなゲーム?

概要 ーe-Sportsってなに?ー

League of Legends(リーグオブレジェンド、略してLOL)は、アメリカのRiot Gamesが開発・運営しているゲームで、世界で最もプレイされているゲームと言われています。
プレイヤー人口は、全世界で1億人以上おり(2016年9月のアクティブプレイヤー数)、日本サーバーでも11万以上のアカウントが存在します(2017年11月11日ランクプレイヤー数)。
(ちょっと脱線しますが、11月11日のポッキー&プリッツの日に調べてみたら、11万1110のアカウントがランクをプレイしたことがあるようです。あと1人!おしい!)

11万1110人_2017年11月11日

さらに、一年に一度、世界大会が行われるのですが、その賞金総額は2017年大会が5億円以上、優勝賞金は約2億円という、単なるゲームと呼ぶには規模が桁外れに大きいものとなっています。
このジャンルは、「e-Sports」と呼ばれ、世界では競技種目の一つとしての地位を獲得しています。
例えばアメリカでは、2013年にLOLのプロプレイヤーにスポーツ選手としてのビザが発行できるようになり、名実ともにスポーツ選手として滞在・活動できるようになりました。

「e-Sports」は、体を動かす競技ではありませんが、他の競技で例えると、将棋・囲碁・チェス・競技かるたといった頭脳のスポーツを「マインドスポーツ」と呼びます。
漫画・映画「ちはやふる」では競技かるたが描かれましたが、その競技性の高さには部活動・青春といったスポーツに使われるようなテーマが違和感なく表現されることに、誰もが驚きと共感を覚えたのではないでしょうか。
筋肉主体でなくとも競技性が高ければ、スポーツと呼ばれる世界があるのです。

前置きが長くなりましたが、そんな盤面競技のような競技性の高さ、戦略的な面白さ、そしてゲームとしてのインタラクティブな面白さを持ち合わせたゲームがLOLであり、その魅力について少しでもお伝えできればと思っています。

ゲームの中身 ーどんなゲームなのかについてー

 

LOLは、5対5で戦うチームゲームです。
将棋やチェスが、王やキングを取ればどんな状態でも勝利するのと同じように、LOLは各チームの拠点に1つだけあるネクサスを破壊すればどんな状態でも勝利することができます。

そのネクサスまでの道のりは3本の道(レーン)に分かれており、それぞれトップ、ミッド、ボットと呼ばれます。
この道中は素通りできるものではなく、タワーと呼ばれる防衛装置があり、近づく敵を強力なビームで撃退します。

タワー.gif※上の画像は、クリックすると映像が動きます。

タワーは、各レーンに3本、ネクサス前に2本あり、強固にネクサスを守ります。
これを破壊するために自動で進むキャラクターがおり、これを「ミニオン」と呼びます。

ミニオン

ミニオンは、各チームのネクサスから1分5秒以降、30秒ごとに6~7体ずつ、各レーンに出撃し、最初はレーンの中央でぶつかり合います(1回の出撃を1wave(ウェーブ)と表現します)。

このミニオン付近で各プレイヤーがぶつかり、タワーにミニオンを押し付け、タワーを破壊し、ネクサスまで迫っていくことが基本となります。
タワー2

ゲームの中身 ーチャンピオンの成長についてー

さて、ここまでゲームの設定側を見ていきましたが、次はプレイヤー側について見ていきましょう。
プレイヤーが操作するキャラクターを「チャンピオン」と言い、毎ゲーム、レベル1、500gを持った状態でスタートします。

チャンピオン
必ずこの状態にリセットされるので、そのままだと敵と差がなく膠着状態が続いてしまいます。

では、どうすればよいのでしょう。
それは、経験値・ゴールドを集めて成長し、敵を圧倒すればよいのです。
敵を圧倒し撃退できたら、邪魔をするものがいなくなり、タワーにミニオンを押し付けて攻めることができます。

ちなみに、最大レベルまで育って最大数アイテムを買うとこのぐらい強くなります。二つ上の映像と比べると、その違いがよくわかると思います。

では、どうすれば経験値を得ることができるのでしょう。
それは、主にミニオンや敵チャンピオンを倒すことで得ることができます。

経験値が欲しいなら、敵チャンピオンをやっつければいいの? 実はそうではありません。

序盤から強いチャンピオンの場合は、積極的に敵を攻めるべきですが、実は、ミニオンはタワーに向かうだけでなく、チャンピオン同士が戦闘状態になると敵チャンピオンを攻撃するようになります。
また、序盤は、ミニオンの強さが馬鹿にならないので、あまり積極的に攻めすぎても返り討ちにあってしまいます。

ミニオン負け
実戦だとこんな感じで、敵を追い返します。
HPが減った私たちを追いに、深追いした敵のミス・フォーチュンmissfortuneが、ミニオンの攻撃を受けて半分までHPが削られています。(ミス・フォーチュンmissfortuneのスキルは、ミニオンの後ろにいると遠くまで飛んでくるので、私達は大きく下がり私asheもルルLuluも1発ずつしかスキルを当てていませんが、ミス・フォーチュンmissfortuneのHPは大きく削られています)
ルルLuluのHPが低くなったと思い飛び込んだミス・フォーチュンmissfortuneでしたが、攻撃をルルLuluに当てた瞬間に、ミニオンたちがミス・フォーチュンmissfortuneを攻撃し始め、ルルLuluをキルする前に自分がやられてしまいました。

このように、敵を倒そうと無理をしても返り討ちにあってしまうので、最初はお互いミニオン付近で成長する動き、ファーム(育つこと)を中心とした動きを取ることになります。

ゴールドを得る方法 ラストヒットってなに?

続いて、ゴールドはどうすれば得ることができるのでしょうか。
これは、主に時間経過、敵チャンピオンの撃破、ミニオンの「ラストヒット」から得ることができます。
下の映像のように、最後の一撃を入れると、ゴールドが手に入ります。それを逃すとミニオンからは基本1gも手に入りません。
このラストヒットがファームの基本であり、味方ミニオン付近で自分を守りながら成長していくことが基本になります。
ラストヒット

また、敵チャンピオンをキル(撃退)すると経験値と大量のゴールドを得ることができ、敵の経験値とラストヒットを得るチャンスを奪うことができるため大きくリードを広げることができます。

また、直接キルがとれなくても、キルに貢献することで、アシストとしてキルの一部のゴールド(時間によって増加)を関わった人数で案分して受けることができます。味方のブラウムBraumに135g入っているのは、アシストのお金です。

アッシュってどんなチャンピオン?

次は、チャンピオンを見ていきましょう。

まず、LOLには2017年11月11日現在138体のチャンピオンがおり(まもなくゾーイが実装され139体)、それぞれに個性ある特徴をもっています。
チャンピオンは、5つのスキルを持っており、常に発動する固有スキル、レベルが1あがるごとに取得・強化できる基本スキルの3種、レベルが6・11・16に達した時に取得・強化できる特殊スキル1種(ult・アルティメットと呼びます)を持っています。
その、どれもがみなそれぞれ違うので、チャンピオンの個性を知ること=スキルを覚えることといっても過言ではありません。

そんな様々なチャンピオンの一つにアッシュというチャンピオンがいます。ashe
このチャンピオンは、チュートリアルに使用される、全LOLプレイヤーが最初に操作するチャンピオンであり、値段も450BEと廉価で、かつアカウントのレベル(サモナーレベル)10までは購入せずとも常にプレイできるフリーチャンピオンとなっていて、初心者でも触れる機会の多いチャンピオンとなっています。

しかし、アッシュは決して初心者用のお手軽チャンピオンではありません。

アッシュは、火力担当のチャンピオンなのですが、防御力が全然ありません。
なので、敵のチャンピオンに近寄られるとあっという間にやられてしまいます。
そのため、5vs5の特徴を活かして、味方の後ろから攻撃することが特徴のチャンピオンになっています。

しかし、初心者同士だと、5人の(それこそ2人でも)連携をとることは難しく、また、アッシュは序盤から強いタイプのチャンピオンでもないため、しっかりファームする能力がなければ倒されるだけの存在になってしまいます。

また、CC(クラウドコントロール)という状態異常の総称がLOLにはあるのですが、そのCCの中で一番弱い「スロー」(移動速度低下)を主体としたチャンピオンがアッシュというチャンピオンで、CCに力を割いている分、火力担当なのに火力も抜きんでているとは言えないチャンピオンです。

そんな弱点ばかりに見えるアッシュですが、初心者用のチャンピオンでないということを逆から言えば、初心者用に作られた弱いチャンピオンでもないということです。
LOLの凄いところは、調整によって強め弱めのチャンピオンはいても、存在自体が弱く設定されているようなチャンピオンはおらず、ちゃんとラストヒットをとって成長する腕前があれば強くなることができるようになっていることです。

なので、味方がどんな構成なのか、それを把握したうえでCCを上手に使って連携を取り、正しく立ち回れるようになると、見違えるように活躍できるのがアッシュというチャンピオンだと思います。
また、操作量としては全チャンピオンの中でも少ない方であり、やることを覚えればとても動かしやすいチャンピオンでもあります。
次は、全チャンピオンがどんな構成なのかわかるようになるために、マップを交えてお話ししたいと思います。

レーン・ロールのお話

先ほどお話しした通り、LOLには(正確には、サモナーズリフトというマップには)3本のレーンがあります。
ただ、それだけだと、どのレーンに誰が行ってもよくなり、戦略が生まれません。

実は、レーンとレーンの間には森(ジャングル)が広がっており、そこにモンスターが生息しています。
内訳をみていきましょう。

これがジャングル内のモンスターのほぼ全容になりますが、この中でもチーム全体に影響のあるモンスターだけピックアップしましょう。

この3体のモンスターが強力なモンスターで、倒すとチーム全体が強化されたり、全体にゴールドが入ったりするようになっています。

ドラゴン(下):2分20秒から出現。
4種類からランダムに出現し、倒すとチーム全体を強化するバフ(強化効果)を永続で与える。
リフトヘラルド(上):9分50秒から出現。
19分50秒までに倒さないと自動でいなくなる。倒すと1人だけが1回だけ呼び出せる、タワーへ大ダメージを与えるリフトヘラルドを召喚できるようになる。
バロン・ナッシャー(上):19分50秒から出現。
撃破するとチーム全員にゴールドが入り、チーム生存者全員の火力がアップし、チーム生存者全員にミニオンを強化するバフを与える。取れたらほぼ勝ち。

という内訳になっています。
ご覧の通り、ドラゴンは2分20秒から出現するので、ボットレーンには人を多めに行かせた方がよさそうですね。
なので、2人ボットに行きます。

残りの3人は、1人がトップ、1人がミッド、1人はジャングル内のモンスターを狩るという分かれ方をします。
この1:1:1:2という分かれ方をEUスタイルといいます。
(より正確に言うと、後述する、ADCとサポートがボットレーンにいく形を中心に組んだ分かれ方をEUスタイルと言います)

シーズン1(一番最初)の世界大会で、ヨーロッパの代表チームがこの形をとって圧勝したことからEUスタイルの名付けられています。

なんで全員ミッドや全員ボットじゃダメなの?ジャングラーっているの?

さぁ、モンスターがいるからボットに2人行く理由がわかったわけですが、まだ大切なことを一つ伝えていません。
それは、ミニオンの経験値は、複数人が近くにいると、経験値が分けられてしまう(一人あたりが減ってしまう)ということです。
なので、レーンはできるだけ一人のほうが効率が良いのでこのような分かれ方になります。
また、ラストヒットを取れるのも当然1人だけなので、2人のレーンは、2人で取り合うか、片方が一切取れなくなることになります。

しかし、それだとボットに2人割くのは勿体なさそうですが大丈夫なのでしょうか。
実は、EUスタイルはこの問題を完全に解決しています。
全レーンの内訳をみてみましょう。

トップ:レーン中央からタワーまでの距離が少し長いので、自衛能力のあるチャンピオンが行く。
ジャングラー:モンスターからのダメージを受けても大丈夫で、色んなレーンに介入しやすいチャンピオンが行く。
ミッド :トップにもボットにも行きやすいので、介入した時に活躍できる瞬間火力系のチャンピオンが行く。レーン中央からタワーまでの距離が短く逃げやすいので脆いチャンピオンでもよい。
ボット1:タワーやドラゴンを始めとするモンスターを素早く倒すことができる序盤弱めの中終盤型の継続火力系のチャンピオンが行く。
ボット2:序盤強めのチャンピオンでボット1を守りサポートに徹する。ラストヒットも全部ボット1にあげる。

つまり、ボットは、サポートというロール(役割)のチャンピオンが行くので、もう一人は安全に成長できるし(または相手を撃退して無理やり成長させるし)、ドラゴンも確保できてチーム全体も強くなるという構成なわけですね。
ちなみに、長年サポートは、自己犠牲の不遇なロールとして不人気でしたが、今は活躍できるアイテムがたくさん出たので、やっていて楽しいロールになっていますからご安心を。

チーム構成が見えてきた

さて、そうなると、こんなチャンピオンたちが各レーンにいくことになります。

トップ:ファイター(俊敏な戦士)rivenFioraタンキーファイター(ガチムチ)garenDariusタンク(カチコチ)chogathmaokaiなど
ジャングラー:トップと被る面もあるが、より硬めのチャンピオンSejuaniamumurammusや、機動性の高いチャンピオンleesinHecarimjarvanivなど
ミッド:瞬間火力系(スキルタイプ)の遠距離系(メイジ)やannieSyndraluxや、近距離系(アサシン)Zedtalonkatarinaなど
ボット:ADC(アタックダメージキャリー)と呼ばれる継続火力系(遠距離通常攻撃タイプ)ashecaitlyntristanaなど
サポート:ボット(ADC)を守るヒール・シールド持ちsorakasonaや敵を倒すメイジ系brandkarma、敵を引っ張るフック系blitzcrankThreshなど

防御力の低いアッシュは成長するまで、近寄ることができない・火力の低い敵でないと自分一人で立ち向かってはいけないわけですが、このように見ていくと一人で対峙してよい敵がほとんどいないことがわかります(一人で立ち向かっていいのは、敵のサポートぐらい、あとはみんな火力が出たり、敵に迫ったりできるチャンピオン)。
逆に言うと、自分を守ってくれるチャンピオンと一緒なら、対処できる幅がぐっと増えます。

自分はどんなチャンピオンをやってみたいのか、自分一人で敵を倒したいのか、戦略的に動きたいのか、味方と共闘したいのか、そういった視点から自分の好きなチャンピオンを探してみるのも楽しいですよ。

基本的に初心者は、攻撃スキルが多いチャンピオンを使った方が、扱いやすいと思います。
また、スキル説明文が短いほうが使いやすいともよく言われます。

しかし、それが自分にとってのベストチャンピオンなのかどうかは別の話なので、色んなチャンピオンを触って探してみましょう。

勝つために必要な知識は?ー全体的な話ー

レーニング

それでは、より具体的な技術について見ていきましょう。
最初のタワーを破壊するまでは1:1:1:2の形が基本で、レーンでの駆け引きがメインとなりますから、この序盤の時間を「レーニング・フェイズ」と呼びます。

レーニングで重要なのは、「ラストヒット」、「ハラス」、「ガンク」の3つです。
それぞれ見ていきましょう。

ラストヒット

ラストヒットは、装備が揃うまでは、相当丁寧に取らないと取りこぼしてしまいます。
なので、ミニオンの特徴を知り、確実にとっていきましょう。

ミニオンは、基本3種
前衛(Melee)HP多め
後衛(Caster)HP少なめ
砲撃(Siege)HP超多め
がおり、それぞれ前衛が20g程度、後衛が17g程度、砲撃が40g程度落とします。
(砲撃は、3waveに1回出撃します)

前衛は、残りHPが1割程度
後衛は、残りHPが3割弱程度の時に1発ミニオンの攻撃が入った後
砲撃は、残りHPが1割以下(ミリ)
のタイミングで攻撃するとラストヒットを取りやすいです。

また、たくさん味方ミニオンがいる時は、味方ミニオンの動きにもよりますが、
前衛は、残りHPが2割程度からミニオンの攻撃が入った後
後衛は、残りHPが5割程度からミニオンの攻撃が入る時
砲撃は、1割の時に自分の砲撃ミニオンが攻撃した後
のタイミングに攻撃するとラストヒットを取りやすいです。

ラストヒットコツ

チャンピオンごとに攻撃モーションのクセがあり、アッシュの場合は、クリックしてから矢を放つまで一瞬ためが入ります。
映像では、右の後衛ミニオンのHPが4割ぐらいの時に矢が当たっているように見えるかもしれませんが、プレイ感覚では5割強の時にクリックしようとしていたりします。
慣れの要素が大きいので、強くなりたい人はしっかり練習しましょう。

ミニオンステータスの詳細は、wiki内のこのページをご覧ください。

タワー下のラストヒット

 

タワー下では
前衛は、タワーの攻撃2回
後衛は、通常攻撃1回、タワーの攻撃1回
のあとに攻撃するとラストヒットを取れます。
映像のように、タワーがどのミニオンを攻撃するのか間違えると取りこぼします笑

また、longswordなど攻撃力の上がるアイテムを買うと、タワーの前に攻撃を入れることなく、後の1発だけで後衛ミニオンを取れるようになるので簡単になります。

ハラス

ラストヒットを安全にとるためには敵がいない状況を作るのがベストです。
敵を近づけないためにハラス(嫌がらせ、転じてキルには届かないけれどHPの有利を作る攻撃)を繰り返しプレッシャーを与えていきましょう。

ハラスをするタイミングは
1.ラストヒットを取らなくていい時(敵ミニオンのHPがたっぷり)
2.相手がラストヒットを取るとき(自分に攻撃がこない無防備な状態であり、さらに攻撃中で硬直しているので一番隙がある)
3.相手のスキルがCD(クールダウン)のとき(スキルにはCDというものが存在し、好き放題打てるわけではありません)

などです。
ただ、ボットレーンは合計で4人もいるため、教科書通りに動くのは難しいかもしれません。
例えばこのシーンでは、敵のドレイブンDravenが、私asheのラストヒットを取るタイミングを見計らってハラスをしようと前に出てきています。
しかし、こちらはスキルがCDになっていなかったので、それを咎めに前進し、ドレイブンを助けようとした敵のタリックtaricに猛攻撃を与えているシーンになります。
実は、このあと、ガンク(他のレーナーやジャングラーが共闘して攻撃すること)をされるので、そのために私たちをベイトする(引き付けておく)作戦でドレイブンはあえてこんな動きをとったのですが、なんとここでドレイブンのHPを5割、タリックのHPを2割まで削っておいたのでガンクは成功せず、逆に反転してキルをとったシーンとなりました。
ミッドとジャングラーの2人も来たのに生き延びたのは、ここでのハラスのおかげです。

きっと、どうやって切り抜けたのか気になるかたもいらっしゃるでしょうから、一応、載せておきたいと思います。
初心者向けというよりは、中級者向けぐらいになるかもしれませんが、連携って大事だなということは伝わると思うので書いておきます。
(ちなみに、チャンピオンのアイコンを押すと、そのチャンピオンの説明ページに飛ぶようになっています)

ハラスしておいてよかった・・・

ミッドレーンのアニーannieとジャングラーのシャコshacoがボットレーンにガンクに来ました。
しかし、ドレイブンDravenとタリックtaricはタワー下に押し込めていたので遅れてやってきます。

ドレイブン達を待つ余裕のない、アニーannieがカルマkarmaにむかってR・Q・Wのフルコンボを叩き込みます。
しかし、カルマkarmaはイグゾーストexhaustをアニーannieに使用し、さらにシールドを自身に張ってダメージを軽減したため、HPは4割程度しか削れません。
さらに、シャコshacoの追撃もあってデスしかけますが、私asheがヒールhealを使ってカルマkarmaを回復することで難を逃れます。
また、ミッドレーンのダイアナDianaがテレポートteleportを使って飛んできてくれたため、敵は深くまで追撃できずカルマkarmaは生き延びます。

次の標的はアッシュ


次の標的は、私asheでタリックtaricのスキルが放たれます。ドレイブンDravenも追いついて、シャコshacoを含む3人に囲まれます。

特にタリックtaricのスキルに当たるとスタンというCCにかかってしまい、一定時間動けなくなってしまうので、デスする可能性が高くなります(最初の映像でカルマがアニーからの攻撃でスタンして動けなくなっているように)。
しかし、持っていたアイテム、ストップウォッチstopwatchで3秒間無敵になり難を逃れました。
カルマkarmaも本当にギリギリでしたが、ダイアナDianaのプレッシャーによりHPミリのアニーannieは前へ出ることができず、召喚していたティバーズ(ロボット熊)が離れすぎたことでアニーのもとへ転送され、首の皮一枚で生き残ります。
スキルを使い切ってしまったことで敵の追撃手段はなくなり、3vs4の状態ですがHPの有利から、反転して攻勢に転じます。

反撃だ!


事前のハラスとダイアナの懸命の攻撃によってドレイブンはHPが残り1割を切り、敗走し始めます。

最後の一撃を私asheが叩きこんだ瞬間、ドレイブンDravenはヒールhealを使いぎりぎりデスを回避します。
敗走するドレイブンDravenとシャコshacoのHPが残り僅かなため、この二人に狙いをつけ追走していると・・・。
なんと、生き延びたカルマkarmaがRのCDが上がるのとともにフラッシュflashでドレイブンに近づき、渾身の一撃を叩き込みキルを奪います。
また、このあとシャコshacoだけでなく、アニーannie、タリックtaricもキルすることができました。

今回はいなせたからよかったけれど・・・、ガンクを受けないためには。

さぁ、序盤の弱い時間帯でアッシュはさほど活躍せず、味方が活躍しているほうが目立ったのではないでしょうか。
それもそのはず、アッシュasheが能動的に発動できる攻撃スキルはLv6までWの一つのみであり、ダメージも大きくなく、さらにCDも序盤では10秒程度もあるため、味方を救う動きはほとんどできません。
上のシーンでも、もしアニーのイグナイトigniteのCDが上がっていてカルマkarmaがすぐにやられていたら(少し前のミッドガンクで使っていました)、トップのヤスオYasuoがテレポートteleportで飛んできていたら、ダイアナDianaの反応が遅れてテレポートが間に合わずあと1撃誰かの攻撃がカルマに入っていたら・・・。

奇跡が重なって、ガンクを返しましたが、基本的にはこんなうまくはいかず、1人か2人デスしている場面でした。

そうならないためにはどうすればよいのでしょう。
それは、右下のミニマップを見ること、そして「トリンケットワード」を置くことです。
先ほどのシーンのミニマップを見てみましょう。

ダイアナは、アニーの姿が見えなくなったことに気づいていますが、誰もボットレーンに向かっていることに気付けていません。
完全にアニーがたどり着いてから姿が映っている状態です。
また、シャコについては完全に視界外です。

その直前の様子を、全員が映るカメラで見てみましょう。
10秒以上前からアニーがボットレーンに向かって歩いてきている様子がわかります。
より早く察知できていれば、囲まれることなく、タワーの下へ逃げ延びることができていたでしょう。

味方ジャングラーがトップ側にいて、ミッドの姿が消えているわけですから、ワードがなくても敵の動きを察知できる場面ではありますが、当時の自分は、敵への攻撃に夢中でアニーに意識を割いておらず、アニーの姿が見える直前のダイアナのピン(ピンピンとなる、ping、?マークは敵が消えたこと、↓マークはそこに向かっていることを表すマークで、ピンは簡単に出すことができ、味方とのコミュニケーションを補助するシステムです。敵チームには映りません)の音でやっと気づきました。

ワードを置こう

wardingtotem
デフォルトでは4キーに設定されているトリンケットを使用することで、視界を確保できるアイテム「ワード」というアイテムが設置できます。
また、これは敵に見えないアイテムで、設置していることを気づかれることなく視界を確保できる超便利アイテムです。
ただし、ワードは永遠に残るものではなく、序盤はたったの1分で消えてしまいます。
しかし、考えもなしに使うのではなく、レーンの半分より前に攻め込むときに設置するようにし、ワードが無くなってしまった時は攻め込まないようにすれば、危険を大きく減らすことができます。
ミニマップに見えているYのようなマーク、それから楕円の二重丸に斜線を引いたようなマークは、視界を取るアイテムで、これがないとジャングル内の視界を基本的にとることができません。

また、サモナーズリフトの中には、無数の茂みがあり、その中も自分が入るか、ワードがないと基本的に見えません。

この視界の差によって高度な戦略性がもたらされ、レーニングフェイズの段階から、目の前の敵だけでなく、見えない敵も注意しなければならないという、高い駆け引きが生まれるのです。

では、どこに設置すれば効果的に使えるのでしょう。
ボットレーンを中心にワードの置き方を紹介したいと思います(これはあくまでも一部だと思ってください、wiki内外にもワードについては紹介しているページがあるので、そちらもご覧になることを強くお勧めします)。
また、青チーム目線で書いています。赤チーム目線でも置くべき場所は概ね同じですが、青バフ前などがちょっとだけ重要度が変わります。詳細は、他の個別ページに委ねたいと思います。

まずは、レーンの近くから紹介しましょう。
トライブッシュ(三角形の茂み)と称されるこの茂みは、屈指のワード設置箇所です。
ただし、ここに置いたら絶対安全というわけではなく、中央より少し奥あたりで戦っている時までの保険のような存在であり、レーンから離れたくないけど視界を確保したいという時に設置する場所です。
先ほどの映像まで奥に行っていた場合は、アニーannieがここのワードに映ってから下がっても避けることはできません(もう少し余裕があったかもしれませんが)。
なので、置いたからといって過信せず、敵の姿が消えたら警戒して奥に入りすぎないようにしましょう。

次は、リバーブッシュです。
ミッドレーンから、トップ・ボットに続くこの真っすぐな道をリバー(川)と呼びます。
なぜそう呼ぶかというと、演出で水が流れているからです。
入っても移動速度が落ちたり、濡れてデメリットが発生するようなことはありません。

このリバーにある茂みのため、リバーブッシュと言います。
さきほどの映像でも、シャコshacoがここのワードに映って危機を察知できましたね。
ただし、ここも見えてからでは手遅れという場合があり、映像程度まで奥に行くのは若干リスキーな状態ではあります。

次はドラゴン前です。
先ほどの映像ではアニーannieもシャコshacoもここの前を通っていませんが、なぜかというとここの前にもワードが良く置かれているからです。
ここで敵を視界にとらえることができれば、あそこまで奥にいたとしても、難なく下がることができます。
ドラゴンの視界をとることもでき、敵に知らぬ間に取られてしまうことも防げるので比較的オススメの場所です。

ちなみに、今立っている位置では、ワードがないとドラゴンの視界がとれません。
また、設置した場所に青い円が浮かんでいますが、ワードが壊れると、味方が置いたワード跡には青、敵が置いたワード跡には赤のマークが残り、敵や味方のクセを捉えることができます。

オススメ箇所その1

敵の青バフ前です。(自分が赤チームの時は、攻めのためには置かなくても大丈夫です)
先ほどのシャコshacoのガンクルートを見てもわかる通り、ここに置けば相当前から敵の動きを視認できます。
基本的にはサポートが置きに行くべき場所ですが、レーンをかなり押し上げた時にはここまで一緒についていってあげると安全にワードを差しに行くことができます。

ただし、タワーにミニオンを押し付けている状態などでないと、敵ジャングラーと鉢合わせた時に敵ボットレーンと挟み撃ちにあい倒されてしまうので、無理に置きに行くのはやめましょう。
敵をタワー下に閉じ込められるとき、敵のリコールタイミングの隙などの時に置きに行けるとワンランクアップといったところでしょう。

また茂みではなく、アッシュが立っているあたりに置いても敵の動きを察知できますので、茂みにこだわらなくても大丈夫です。敵陣に入っていく時間が減るので、こちらのほうがセーフティでしょう。

オススメ箇所その2

味方の赤バフ裏です(赤チームの場合は、敵の赤バフ裏)。
先ほどの映像でも、ここに差せばアニーの動きをいち早く察知できました。
これもサポートがローム(ROAM、レーンに留まる必要がない時{ハラスするタイミングもなく、レーンも押せているときなど}に他レーンにガンクしに行ったり、視界を確保しにいく動き)をするときに差しに行くと良い場所ですが、自分もレーンを押し上げ切った時に、リコールしてもポーションぐらいしか買えない時、HPもマナも満タンの時に、無為に時間を過ごさず、そっと置きに行けるとワンランクアップといったところでしょう。

トリンケットワードじゃないけど設置型で視界を取れる代表的なもの

コントロールワード(通称ピンク)

controlward
これは、ステルス(敵から見えない)状態ではなく、敵から見える状態で設置されます。
しかし、これは敵のワードを発見して、視界を映す効果を止めることができます。また、発見したワードは可視化し、攻撃すれば破壊することもできます(破壊すると、お金と経験値が入ります)。

通称がなぜピンクなのかというと、その昔は本当にピンク色だったからです。
効果は大きく変わらず、ステルス看破&視界確保アイテムだったので、今も多くの人がピンクと表現します。

リフトスカトル(Rift Scuttler、通称カニ)

次は、倒すとワードになるモンスター、リフトスカトルです。
ドラゴン前、バロン前のリバー内に1体ずつおり、普段は緑色のカニのような姿をしています(でも、カニなのに横移動ではないんですよ!)
なかなか固いので、倒すのに時間はかかりますが、倒すとしばらくの間、視界をとってくれます。
なんと、これはコントロールワードを使っても破壊することができません!
また、ドラゴン、バロンの前の視界を確保できるので、とても貴重な存在になります。
狩るときも、リフトスカトルは反撃してこないので安全に狩ることができます。
ただし、ステルスではなく、敵からもこの視界をとっている情報は伝わります。


なお、視界を確保できるのは、ドラゴン・バロン「前」であり、単体ではモンスター自体の視界は確保できませんので、あしからず。
また、スタンなど行動不能にさせるCCを当てると、防御力が下がり狩りやすくなるという小ネタもあります。
ちなみに、アメリカのゲームなので元は全て英語であり、発音としてはスカトルよりスカットラーのほうが近いです。
なので、スカットラーと呼ぶ人もたくさんいますし、私もその中の一人です。
でも、読み方なんて伝われば何でもいいんですから、広い気持ちでいきましょう。面倒なので結局みんなだいたい「カニ」と呼びます。

Tips 視界確保などに使える便利な存在 植物

スクライヤーブルーム

次は、植物を見ていきましょう。
LOLのジャングルには、3種類の植物が生えており、それぞれ破壊するとちょっとしたプレゼント的な効果をもたらします。
1つ目は、視界を短時間ながらに確保してくれるスクライヤーブルームです。

スクライヤーブルームは、各チームの陣地に2つ生えており、最大で4つ存在します。
クリックして壊すと・・・

扇形に花粉が広がっていき、ステルス状態のものも含め、範囲にいるモンスターや敵チャンピオンなどを短時間ですが映し出してくれます。

ハニーフルーツ

残りの二つは、視界は確保してくれませんが便利な効果をもたらしてくれます。
ハニーフルーツは、壊すとHPとマナを回復してくれる5つの実を落としてくれます。

ハニーフルーツは、リバー内に生えており、トップ側、ボット側両方に最大で2つまで出現します。
この実に乗ると、即座に回復しますが、一瞬ですが軽いスローがかかりますので、敵と戦っているときなどはご注意を。

なお、リフトスカトルは、放っておくとこの実を食べてしまいます!
食べる前に1回攻撃してあげれば逃げていくので、慌てずクリックして食べられないようにしましょう。
食べさせてあげてもペットになってくれたりしないのでただの損です。

ブラストコーン

最後は、爆発植物ブラストコーンです。
破壊すると、爆発して範囲内にいる全てのチャンピオンを飛ばします。

ブラストコーンは、各チームの陣地に最大4生えており、最大で8つ存在します。

ダメージは受けないので、瀕死の時にも安心して使えます。
ブラストコーンを挟んで、敵を範囲内にいれれば、自分は逃げたい方へ、敵を反対側へ飛ばすことができます。
誤って味方を敵側へ送ったりしないよう気を付けましょう。

植物(プラント)の詳細な情報は、wiki内のこちらのページをご覧ください。

レーニング以降

さぁ、次はレーニング以降の技術です。
本当は、レーニングには、ゾーニング、レーンフリーズ、ダメージトレード、ダイブ、自タワー側のレーン茂みへのコントロールワードの設置、味方TP用のワードの設置、などなど様々な技術・戦術が存在します。
しかし、初心者用ページですべて詰め込んでもパンクするので、それは個別に紹介しているページに委ねたいと思います。

さて、レーニング以降の技術はさらに多岐にわたります。
しかし、個々の技術はさておき、どうやったら勝てるのか、例えば将棋なら敵の王将を盤面の底に追い込んでおいて、頭に取れない金を打ち込めば勝ちという絶対的な法則があります。
将棋が分からない人なら、ネコにマタタビをあげればメロメロになっちゃうし、「俺この戦いが終わったら結婚するんだ」って言ったら戦死しちゃうし、ラピュタが放送されればバルスと呟かれるぐらいの絶対的法則です(ちょっとまて)

なので、基本中の基本、これを意識しましょうってことがLOLにもあるので、それをお伝えします。

それって初心者には早すぎない?

え? オブジェクトの話は、初心者には話が早すぎる?
チャンピオンの動かし方や、アイテムの買い方のほうが先?
ええ、それは勿論そうでしょう。動かし方やビルドがわからなければちゃんと楽しめません。

まだNA(北米)サーバーでしかプレイできなかった頃、フリーチャンピオンでリーシンleesinを使ってみた時は、読めない英語の説明文を見ながらプレイして、Qのあとにもう1回Qを撃つと飛びつけるなんて知らず、インセクも知らず、なんてつまらないチャンピオンなんだと思ったこともありました。
まぁ、めちゃくちゃ面白いチャンピオンなんですけどね(イクゥ~↑)。

でも、ゲーム好きの人って、自分の好きなチャンピオンをどう動かすべきかなんて、私たちがとやかく言わなくったって、wikiを調べたり上手な人のプレイ動画を見てみたりして上手になろうとしますよね。
初心者用だから書くことを諦めるのでなくて、いつか読める日が来たときように、まとめて書いておくべきなんじゃないかなと思うんです。
なので、初心者用のこのページにも、勝ち筋はきっちり書いておきます。

こんなに面白いゲームなのに、戦術や戦略を調べたいと思うきっかけすら作れないのはもったいない。
何をすれば勝てるのか、それがわからないまま時間を過ごすのはもったいない。
そう思うので、とりあえず書いていきます。
戦略の細かい解説については下にしまっておいたので、開いてみてもまだ話が難しいなと思うかたは、いつかゆっくり読んでもらえたら嬉しいです。

オブジェクトを取ろう!
レーニング直後の動き、選択肢から考える最適解とは
LOLのコツは、ブラックジャックと一緒!?

勝つために必要な技術は?ープレイスキルの話ー

アタックムーブ

あとは、プレイ技術について簡単に触れたいと思います。

LOLでは、AA(オートアタック、通常攻撃のこと)で敵を攻撃する方法として、右クリックで対象をクリックするほかに、アタックムーブで対象または対象の近くをクリックするというものがあります。
デフォルトのキーバインドは、Aの後に左クリックか、shift+右クリックです。
またゲーミンングマウスなら1つのボタンに設定することで簡単に出すことも可能です(Riotスタッフもアタックムーブをマウスにキーバインドしていると公言しています)。

この攻撃方法のメリットは、右クリックは移動を兼ねているため、対象の近くを誤ってクリックして近寄りたくないのに近寄ってしまうという誤動作を抑制できる点です。
逆にデメリットとしては、攻撃したい対象ではないほうを攻撃してしまう可能性があることで、ミニオンが大量に近くにいるときなどは、アタックムーブに頼らず、チャンピオンだけをクリックするようにしたほうがちゃんと攻撃することができます。

アタックムーブは、全員が使用しているわけではなく、右クリック派の人もいるのでやりやすい方を使っていきましょう。

モーションキャンセル(攻撃→移動→攻撃)

こちらは、ADCの基礎中の基礎となる技術です。

AAには3つのモーションがあり

1.ターゲットを捕捉して構える
2.攻撃する(矢を放つ)
3.構えを解く

と分かれています。3の時間が無駄なので、その間に移動するという技術です。
AS(アタックスピード)の枠を超えられるわけではなく、3の時間中に敵をクリックしても硬直します。どのタイミングがベストなのかは練習して覚えましょう。

やり方としては、敵をクリック→矢を放つ→地面をクリック→敵をクリックという方法になります。
これでスキルをかわしながらAAを出したり、敵を追いかけながらAAを出すことができ、DPS(ダメージパーセカンド、1秒あたりのダメージのこと)を落とすことなく敵を攻撃できます。

AAの後(ラストヒット時など)は、敵がハラスしてくるタイミングなので、できるだけ立ち止まらないようにすることが重要です。
ぼったちでAAすることはせず、モーションキャンセルをフルに活用していきましょう。

スキルモーションキャンセル

完全に初心者用ではなく、中級者向けにも、プレイスキルについて述べておきたいと思います。
モーションキャンセルは、AAだけでなくスキルにもあるとご存知のかたには不要な情報かもしれませんが、意外と盲点だったというかたも多いと思いますので記述します。

LOLのスキルの中にはAAタイマーをキャンセルしてくれるスキルがあり、通常攻撃と通常攻撃の合間に入れるとDPSが上がるという話は、多くの方が聞いたことがあるのではないでしょうか。

逆に、AAタイマーキャンセルがないスキルを使うと、スキルの間硬直してしまい、ASが高い時はDPSが下がってしまうという現象に悩まされたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
そうなんです、Wを撃つとスキルモーションが終わるまで、通常攻撃がとまってしまうんです。

しかし、実はこれ、スキルモーションの罠で、もう一度対象を指定するとスキルモーションをキャンセルすることができます。
端的に言えば、スキルを使ったら敵をもう1回クリックするとAAが出るということです。
その光景がこちらです。

これは、W以外も同じで、スキル直後にクリックするとAAを再開します。
これで、DPSが下がることを気にせず、終盤の集団戦でWをスパムすること(何度も使うこと)ができますね。
タワーを攻撃しているときもDPSを下げることなくEでの偵察ができます。
1ダメージでも多く! 最速で! という時にこの技術は非常に使えるので試してみてください。

実践編 ゲームの始まりから終わりまで見ていこう!

最後に、どんな形で試合を進めていけばいいのか見ていきましょう。

近日中に更新予定です。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

大変長文となりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。

アッシュ専用のビルドガイドは、また今度時間が取れたときに書きたいと思います。
初心者用のアッシュのビルドガイドも、また時間が取れたときにルーンも含めてこのページに書こうと思いますが、しばらくは環境の変化を追わせて頂こうと思っています。
ルーンについては、何一つ触れられていないので、また後日、加筆したいと思います。

このビルドガイドが、みなさんの楽しいLOLライフの一助になれば幸いです。

この記事を書いた人

One Arrow
One Arrow

Of By For noobs Ashe Build Guide 初心者向け総合ガイド ー新ルーンの到来を受けてー」への4件のフィードバック

  1. 匿名

    読み終えました。
    実に素晴しいと思います。こういうガイドを待っていました。
    スキルモーションキャンセルについては、私も知らなかったです。とても勉強になりました。これは、多くの方の盲点なのではないかと思います。
    これで完成ではなく、まだ加筆されるということで、とても期待しております。
    全体的に映像が付いていてわかりやすく、ガンクのところは丁寧に解説も付いていて見ていて面白かったです。
    更新頑張ってください。

    返信
    1. One ArrowOne Arrow 投稿作成者

      早速コメントいただきありがとうございます。
      そうおっしゃっていただけますと素直に嬉しいです。
      まだまだ粗削りな状態なので、今後より良いページにしていきたいと思います。
      よろしくお願いします。

      返信
  2. wag

    ウワーッNoobAsheの人!?
    俺S3の頃に貴方のガイドみてAsheとひいてはADC全般使えるよーになったんだよその節はお世話になりました!!
    (でも旧asheのW貫通ハラスとEの+3gが無くなった時にかなり苦しんだんだけど)
    未だにAshe使えるのはあの時期にあんたのガイドがあったお陰だホントありがとう

    今回のガイドもホント丁寧丁寧丁寧+114514でわかりやすくてgifまでついててほんとすごい(こなみ)
    新生ホント超嬉しい これからも応援してる asheビルド楽しみにしてます

    返信
    1. One ArrowOne Arrow 投稿作成者

      はい、正真正銘、noobs Asheの人です。Riot本社を見にロサンゼルスまで行ったのは良い思い出です(その後、S4のADC・サポート周りのアイテムの激変、私個人の私生活の環境の変化により更新する余裕がなく、フェードアウトしてしまったのは申し訳なく思っています)。
      それでも覚えていていただけたのは光栄です。

      そうですね、昔はWが一体に一矢しか当たらず、ミニオンに密着して撃つと残りの矢は前に飛んでいくという仕様がありましたね。
      あと、リメイク前はお金をためやすかったです。
      でも、今はQのおかげで火力がぐんと伸びましたから、今のアッシュも好きですよ。

      今後も更新していくつもりで、なんだかんだで初心者が知りたいアイテムビルド・ルーンセットを書かずに初心者用を唱うのは、需要に応えられていないでしょうから、近日中に更新し、wag様のようにこのページのおかげでADCを楽しめるようになったと言ってもらえるようなビルドにしていきたいと思います。
      また、最近調子の良いビルドがあるので、初心者用だけでなくランク用も近くご提示したいと思います。
      よろしくお願いします。

      返信

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