恐れてなお戦え! ブリッツクランク解体新書

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あなたは ブリッツクランクが 好きですか?
私は嫌いです。

これは、対面に来たblitzcrankに勝つためのガイドです。
blitzcrankの使い方を学ぶためにここへ来てくれたクソ陰キャ勉強熱心なプレイヤーの方には、申し訳ないがここで引き返していただきたい。

なぜこのガイドを作ったのか

私は、blitzcrankと対面した時の相方の動きに対し、いつも同じ不満を抱いています。
それは、相方がblitzcrank過剰に恐れていることです。
恐れの原因は無知にあります。ですから、対blitzcrankの知識をこのガイドを通じて共有したいと思っています。

ブリッツのQスキルってずるくない?

読者の方の中に、blitzcrankは「安全な場所からQを当てて一方的に攻撃できる」チャンピオンだと思っている人はいませんか?
そんなことはありません。彼の戦い方も、結局はダメージトレードに過ぎません。
では、このダメージトレードで勝つ方法を紹介していきましょう。

タンクサポートを使おう!

前提として、タンクサポートはそれなりに頑丈なので、捕まってしまっても死なずに反撃することができます。
だから反撃をしましょう。戦いましょう。

基本的な立ち位置は味方ADCとblitzcrankの間です。常にその位置にいなければいけないというわけではありませんが、いつでも壁になれるように心がけてください。
こうすることによって、ADCが捕まる危険がなくなるので、ファームもハラスも自由にできるようになります。
ADCがどれだけblitzcrankを攻撃しても、相手のスキルは決して届かないのです。いい気味ですね。
おや? 怒ったblitzcrankがサポートにQスキルを使いましたよ。

反撃しよう! でも、どうやって?

例として、自操作キャラがalistarである場合の戦い方を紹介します。
まず捕まる前にEスキルを発動しておきます。alistarに限らず、自分が動けない間も効果を発揮するスキルは先に使っておきましょう。
その後の動き方は各人の立ち位置によって変える必要があります。

味方ADCがすぐには戦闘に参加できない場合

そんな場所で捕まってしまっては勝ち目がありません。即刻flashを使って体力を温存してください。
体力が足りなければ壁役にもなれません。

味方ADCが敵ADCを狙いに行けない場合

おとなしくblitzcrankを狙いましょう。相手もそこそこ硬いので一度の戦闘で倒そうとは思わないでください。
まずはQスキルでblitzcrankを浮かせます。Wスキルの使い方は、blitzcrankの足止めか、敵ADCを戦場から追い出すかの二択です。
この戦闘で相手の体力を削ってから、改めてWQEigniteコンボで倒し切ります。

味方ADCが敵ADCを狙いに行ける場合

敵ADCにWQEigniteでいいです。相手のBotが喧嘩している間に2ndタワーまでは折れるんじゃないでしょうか。はい。

別に、こちらから仕掛けてしまっても構わんのだろう?

構いませんが、リスクの大きい戦い方なので気をつけるべき点があります。

ブリッツが味方ADCに張り付いてくる場合

特に敵ADCの機動力が高い場合は要注意です。こちらはblitzcrankを捕まえるためにスキルを使っているので、敵ADCを止める手段が少なくなっています。

引き返す際にブリッツに捕まる場合

元々、敵陣側で戦う場合は敵ミニオンの攻撃も考慮する必要があるので、ダメージトレードで不利を背負う可能性が高くなります。

こういったリスクを回避できる状況ならば、自分から攻めてもいいでしょう。

メイジサポートでも勝ちたい!

メイジ系サポートで勝つためには、タンクとは反対に、強い積極性が求められます。
殺意を高めて臨みましょう。

出会って5秒ですぐバトル!

基本的に、レベル1の時点ではタンクサポートよりメイジサポートの方が有利です。不用意に前に出てくるblitzcrank安全な場所から攻撃しましょう。
blitzcrankが逃げ出したら、標的を敵ADCに切り替えます。ADCからは反撃を受けますが、ポーションを飲みながら対面の体力を削っていきましょう。
体力が少ない状態で戦うのは不安になるでしょうが、お互いに体力満タンのままでは勝ち目がありません。確実に有利なレベル1から戦い始めるべきです。
ダメージトレードが上手くいけば、敵は戦闘を避けるようになるので、blitzcrankもおとなしくなります。その間にキルを取ったり、CS差を付けましょう。

ブリッツが突っ込んできたら逃げ切れないぃ!!

先に説明した通りのダメージトレードができているなら逃げる必要がありません。
弱っている敵を集中攻撃しましょう。
二人とも逃げ出して、片方が捕まってから反撃するという戦い方だと負けます。

でも、そんなに上手くいくの?

いかないんですよねえ。
ここまでの解説では、勝敗を分けるいくつかの要素を無視してきました。
余裕ができたら、次の要素も気をつけられるようになりましょう。

ミニオン差

味方ミニオン数が少ない時は安全地帯も少なくなり、殴り合いも不利になります。
早めに避難しましょう。

ADC差

プレイヤーの実力差はもちろんのこと、ビルド差や性能差を意識しましょう。
ADCのスキルがミニオンに防がれるような状況で戦ってはいけませんよ。

Rスキルの有無

敵のレベルが6になると、瞬間火力がかなり増えます。
こうなるとタンクサポートでも即死する恐れがあるので要注意です。

第三者の介入

多分これが一番重要だと思います。
blitzcrankはQスキル自体も強力ですが、ムリヤリ戦闘を起こす能力にも長けています。
flashやワードで対処できればよいのですが、そうでなければ戦闘は避けられません。
よほど有利な状況でなければ人数差を覆すことはできず、サポートが生贄になるしかないでしょう。

Botレーンがガンクの闇に包まれようとしたその時、光明はADCより差し込まれた!

ADCは何をすればいいの?

ここまではサポート目線で話を進めてきましたが、ADCにもやるべきことはあります。
一つは「サポートと足並みを揃える」こと。当然ですね。
そしてもう一つ、ADCが決定権を持つ、ある重要な選択があります。
それはウェーブコントロールと呼ばれるものです。

ウェーブコントロールって何?

ウェーブとはミニオンウェーブを縮めた言葉で、ミニオンの群れのことを指します。
これをコントロールするということは、ミニオンの立ち位置を操るということです。
基本的なコントロール方法は「押す」か「引く」かの二種類です。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、しっかり覚えましょう。

ウェーブを押してみた

ウェーブを押す方法は、ひたすら敵ミニオンを攻撃することです。ラストヒットもちゃんと取りましょう。

メリット

・敵のスキルが当たりにくく、味方のスキルは当てやすくなる。
・殴り合いの戦闘が有利になる。
・ジャングル内で戦闘が発生した時、対面より先に加勢できる。
・CS差などで金銭差を付けやすい。
・タワーダイブができるようになる。

デメリット

・ガンクされやすくなる。
・移動速度が高い敵から逃げにくくなる。
・敵に突っ込むタイプのチャンピオンは戦いづらくなる。
・引き込みスキルを受けるとタワー下に連れていかれる。

ウェーブを引いてみた

ウェーブを引く方法は、敵ミニオンをあまり攻撃しないことです。ラストヒットはちゃんと取りましょう。
敵ミニオンの戦力が味方ミニオンの戦力を上回っていればよいので、ちょっと敵ミニオンの数が増えすぎたと思ったなら、多少間引きしてもウェーブを引くことはできます。
メリットとデメリットは、押した場合のほぼ正反対になります。

レーン戦、押して戦うか? 引いて戦うか?

基本的にはウェーブを押しながら戦うべきです。その方が有利を生み出しやすいからです。
しかしフラッシュを使用済みであったり、敵のガンクに対処できない状況なら、引き気味で戦うのも有効です。
ウェーブの押し引きに決まった答えはありません。状況に合わせて判断しましょう。

まとめ

blitzcrankは、戦えば勝てる相手です。
ADCとサポートが自分の役割を意識し、決して戦意を失わないこと。これが一番重要なことです。

このガイドを読んでくれた方のblitzcrankに対する恐怖心が少しでも薄まれば幸いです。

おまけ

ちょっとしたこと。

ブリッツのQスキルのCDは20~16秒

一番やべースキルの性能は試合が始まる前に確認しておきましょう。
やべースキルを回避できたなら、しばらくは強気に攻めましょう。

見てからフラッシュは難しい?

反射神経に自信がないとお嘆きのそこのあなた。
blitzcrankが攻めてきた時、目の焦点を自操作キャラに合わせていませんか?
自操作キャラが今後どのように動くかは知っていることです。動きがわかるものを目で追う必要はありません。
逃げに徹する際は敵の動きをよく見ましょう。理想を言えば、戦っている間もです。

それでも間に合わないのであれば、考え方を変えたほうがいいでしょう。
「見てからかわす」のではなく、「見えたらかわすと決めておく」のです。
こうすることによって、意思決定に必要な僅かな時間をも省略することができます。
無駄flashになってしまうこともあるでしょうが、死ぬかもしれないよりはマシです。
余裕ができたら、flash後に即反撃できるようになりましょう。相手にもflashを使わせれば儲けものです。

MIA Pingは最後の手段

blitzcrankはしばしばBotレーンを離れて他所で悪さをするチャンピオンです。
敵にウェーブを押されてしまう場合も、どこへ向かって行くかは確認できるようにワードを使いましょう。
川に向かったblitzcrankがしばらく戻ってこなければMidに注意を促します。
この時MIA Pingを使っても仲間が状況を理解できるとは限りません。敵が今いそうな場所にPingを鳴らしましょう。
タワーに向かったblitzcrankがいなくなっても、すぐにはPingを使わないでください。
おそらく相手がリコールしている状況で味方に警戒させてしまっては、チャンスを潰すことになりかねません。
しばらく時間が経ってから仲間に注意を促します。
どうしても動きが把握できない時は、仕方がないのでMIA Pingを使いましょう。

この記事を書いた人

バイオレットサム
Gold帯のSupp/Botプレイヤー。

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